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当院では平成26年4月1日より「DPC対象病院」となります。
一般病棟へ入院される患者様の入院医療費は、DPCに基づき会計させていただくことになりました。
対象となるのは原則として平成26年4月1日以降に入院された患者様です。
外来の患者様の診察料は従来通りの出来高での計算となります。
詳しくは当院受付・保険課までお問い合わせください。
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「Diagnosis(診断) Procedure(手技) Combination(組み合わせ)」の略で、
入院された患者様の病名(診断群分類)ごとに厚生労働省が定めた
1日あたりの包括評価部分(投薬・注射・処置・検査などの料金)と、
出来高評価部分(手術・リハビリなどの料金)を合わせて入院費を計算する仕組みです。
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従来は月3回の定期請求、及びに退院時請求でのお支払いをお願いしておりましたが、
平成26年4月1日以降の入院患者様は月1回の定期請求(月末締めの翌月10日頃請求)、
及び退院時請求になります。
また、入院後の病状の経過や治療内容により病名(診断群分類)が変更となった場合、
請求額の変更により、退院時等に前月までの支払い額との差額調整を行うことがあります。 |
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対象となるのは一般病棟に入院されることになった患者様の中で、
厚生労働省が定めた診断群分類に当てはまると主治医が判断した場合のみとなります。
外来での診察、療養・リハビリ病棟への入院、診断群分類に当てはまらない患者様に関しては、
従来通りの出来高診療となります。
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